現在日本ではかなり大規模なものからローカルなものまで、さまざまな牛丼チェーン店があり、ガッツリ食べた人達の胃袋や、さっとご飯が食べたい時に美味しい牛丼を提供してくれる店に助けられていますが、この牛丼、家でお店の味を再現しようとしてもなかなか難しいものです。お料理のレシピサイトに投稿してあるレシピどおりに作ってみてもやっぱりどこか違うのです。もちろんすぐに素人にコピーされるぐらいだったら、お店も困るでしょうが。一重に牛丼チェーンと言ってもお店それぞれで使うお肉の特徴が違うからなのか、味自体も大きく違います。
それぞれにファンが付いていて、そこの味でなければというこだわりもあるでしょうが、お店には男の人がかなり多く、やはり牛丼とは男性に好まれる味付けのものが多いのかなとも思います。チェーンによって、牛丼にトッピングできたり、季節限定の変わり牛丼を出してきたりと様々な工夫で差別化を図っています。それ以外にもここ最近加熱しているのが、値下げ競争です。円高還元の意味合いもあって、各社どんどん値をさげて、本当にこれで採算ベースに合うのかと消費者である私の方が心配になってしまうくらいです。
安く食べられるのは消費者としてとてもうれしいことですが、出来るだけ金額に振り回されずクオリティを追求し、ぜひ共倒れのようになることなく、自社の経営を保って頂きたいと思います。競争が激化して、日本から牛丼がなくなってしまったら大変なんですから。